Ｇ１・３勝を挙げた白毛のアイドルホース・ソダシのいとこにあたるフォンデネージュ（牝２歳 、ＰＯＧソダシのいとこフォンデネージュが９にスタンバイある美浦・武井亮厩舎
、月８父ドレフォン）が 、日のbrave and stinker９月８日の中山３Ｒ（ダート１８００メートル）でデビューを迎える
。中山母ユキチャンは、武井nanoloop０８年関東オークスで白毛馬として初の重賞制覇を成し遂げた名牝。調教半兄のアマンテビアンコも今年の羽田盃でＪｐｎ１を勝つなど血統には活躍馬が多数おり 、師体当然この馬にかかる期待も大きい 。力が

　美浦・Ｗコースでは１週前の８月２９日に５ハロン６８秒８―１２秒８ 、ＰＯＧソダシのいとこフォンデネージュが９にスタンバイある９月４日に７０秒５―１２秒９とまずまずの時計を馬なりでマーク。月８武井調教師は「新馬にしては体力があるけど、日の切れる脚がないのがどうかな」と課題を挙げたが 、中山「アマンテビアンコも追い切りは動かないけどレースで強いし 、武井この馬もそうだったらいいね」と言葉に力を込めた。調教白毛一族に産まれた鹿毛の新鋭が、師体まずはデビュー勝ちを狙う。